絵本等である程度の内容は知りつつも
『竹取物語』という区切りとなると
古典なので
そのまま読めるお方ならばいざ知らず
当然、読むためには訳す必要があることでしょう。
その訳し方としては
新訳・超訳・口語訳・桃尻語訳など
数々種類はあれど
ちょうちょで、物語を訳す・・・?
『古典を自分で訳してみた。』といっても
八月一日的に一番得意だった気がしてた時代も
今となっては、だいぶ
昔話なので
そんな曖昧知識と脳内乙女ゲ補間を総動員で
月許という国の
歴史のリアルと
虚構を
ふわふわっと交えた感じで訳してみたものが
この蝶訳の意図するところとなっております。
HPの方、どのページも共通ですが
画像はオンマウスしてみるのがオススメです。
と色々書いてみたものの、なんて残念な日本語(/_;)
まあ、竹取物語といいつつも
この記録に今のところ翁が出てくる予定は一切ないんですが
そんな感じで
『桜雪月蛍の書』
『桜雪月蛍の欠片』カテゴリーで
春夏冬八雲記念日である今宵は
近頃、
華胥の国に遊ぶのが欠かせない
記録者・八月一日がお送りしました。
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